中標津空港とは?

空港種別公共
運営者北海道
開港日1960年
運用時間8:30 - 20:00 (JST)
受け持ち北海道
中標津空港(なかしべつくうこう ”Nakashibetsu Airport”)は、北海道標津郡中標津町にある第三種空港。根室中標津空港(ねむろなかしべつくうこう ”Nemuro-Nakashibetsu Airport”)とも呼ばれる。
日本最東端の空港で、空港ビルは日本の空港ビル唯一の集成材を利用した木造建築(一部鉄筋コンクリート造を併用)。空港の周囲が大酪農地帯でもあり、石垣空港と並び日本を代表する「香り立つ」空港の一つとなっている。
1944年(昭和19年) 【開基】旧大日本帝国海軍 日本海軍の飛行場として開港
1945年(昭和20年) 米軍の空襲を受ける。戦後、閉港となり、農地として払い下げられ、放置される

中標津空港の詳細